ニュース

News

ニュース

News

2019/02/17

【いかないと裁判?】内定辞退をしたら呼び出された!どうするのが最適か?

内定が決まった就活生の皆様、おめでとうございます。

中には内定を2つ以上頂いている人もいるのではないでしょうか?そんな時は、一方の企業には内定辞退の連絡を入れなければいけませんが、企業から「呼び出し」を受けた時はどうしたらいいのでしょうか。

辞退を認めてもらえない?

怒られる?

呼び出しの理由が分からないと、なんだかちょっと怖いですよね。

今回は、内定を辞退した際に企業から「呼び出し」を受けた時の対処法を解説します。

1.実際、呼び出しは否定していいのか?

まず初めに「呼び出し」を拒否すること自体には法的な罰則はないです。

心配なのはどのようなデメリットがあるかだと思います。

「今後あなたの大学からはとらない」といわれるようなことがあるかも知れません。しかしそのような企業はあなたたち学生を大学の学歴でしか見てないと言っているようなものです。いうことを聞くことが後輩の為になるかどうかはわかりません。

しかし、あなたが社会人になったときにその企業と取引をすることがあるかもしれません。その企業をまず最初に希望したのはあなたです。なのでしっかりと「呼び出し」に応じしっかりと内定を辞退することを伝えるのが社会人としてのマナーです。

2.実際の呼び出しの目的は?

電話などで直接「呼び出し」の目的を聞いても大丈夫です。しかし面接担当の企業の方は理由と実際の目的は何を考えているのか解説いたします。


A「引き止めたい」

ほとんどの場合がここに当てはまります。人事の方からしても確保した人員が変動し二度手間になることは避けたいところです。企業に必要な人間と判断したからこそ内定を出したのです。意思が変わることがないかどうかなど再度確認されることが多いです。


B「書類の返却がしたい」

そう伝えられたとしても実際は上に述べたように引き止めたいが故の口実であることが多いです。書類の返却が目的であるのならば企業に

郵送を頼んでみたり、必要でないのであれば破棄してもらうようにしましょう。

C「怒られる可能性も…」

企業が採用にかかった労力や費用を考えると怒られることも考えられます。そうなった場合は後々のことも考えて誠意のある対応を心がけましょう。

3.呼び出しを断るときのポイント

まず大前提に納得の行くような理由を考えてください。嘘をつく必要はないですが怒っている可能性もあるので直接的なストレートな表現は避けるようにしましょう。(賃金が低い、社風が会わないなど)

例えば、

・自分の適性を考えた結果

・以前より希望していた企業に内定を貰うことができた

上のように少し濁して伝えるくらいがちょうどいいです。

ここからはかなり具体的な例を出していこうと思います。

A「電話を断る場合」

担当の方:「一度、ご来社して頂いてお話しませんか?」

自 分 :「誠に恐縮でありますが、熟考した上で今回の決断に至りました。なので、貴社に改めてお伺いする理由はありません。申し訳ありませんがお断りさせていただきます。」

断る時のポイントは毅然とした態度で簡潔にわかりやすく伝えることです。

丁寧な対応言葉遣いを心がけましょう

B「メールで断る場合」

====================================

タイトル:Re:内定後面談の件【●●株式会社 田中】

→タイトルはそのままでOK。Re:がついていることで、「あなたからいただいたメールに返信したものです」ということが伝わり、メールが紛れるのを防ぐことができます。

本文:

◯◯株式会社 人事部 ●●様

◯◯大学△△学部の山田花子です。

内定後面談の件、ご連絡いただきありがとうございます。

しかしながら、以前お伝えさせていただきました通り、

今回の決断は、自身の適性や今後の人生について熟慮した結果、至ったものです。

苦渋の決断でしたが、今後心変わりがすることはありません。

→しっかり考えた上での決断であることを改めて伝えましょう。

せっかく面談の機会をいただきましたが、今回はこのまま辞退とさせていただけますでしょうか。

何卒よろしくお願いいたします。

署名

====================================

メールで断るのはやむを得ずという場合に限ります。直接会って話をする時のように相手の顔が見えるものではありません。誠意がないと思われないように丁寧に作りましょう。

内定を辞退して損害賠償を請求されることがあるかも!?

まず結論として実際に内定辞退をすること自体には全く違法性がありません。法律にもそのような規定は存在しません。よくご誤解されているのが、民法第627条1項です。気になる方は調べてみてください!

まとめ

内定辞退をすること自体には罰則などはないことがよくわかってもらえたと思います。しかし、基本的には呼び出しに応じ、しっかりとした対応をすることが社会人になる上でのマナーだと思います。

製作者:岩井